こんにちは☆DANCE navigation MEGUROのゆりあです
今日は最近読んでいる本で
電車の中で吹き出してしまうほど笑ってしまった
シーンの紹介をします
(ハードルあげてしまったかも・・・・)
この本の著者は
「西加奈子」さんと言います
本の名前は
「この話、続けてもいいですか。」です。
その章は彼女がジムで自転車をこいでいたときのことです。
隣に屈強なボデーの黒人の方がやってまいりました。
その彼は、彼女に自己紹介をしてきました。
以下抜粋
目があったからか彼は私に自己紹介をしてきました。
そこだけ異様に発音が良かったのできちんと覚えていませんが
「カリフ(かカリル)・なんとか(確実に外人の名前)」
そして
「コールミー、シャック!」
と言いました。英語をうまく聞き取れない私ですが、彼の名前に「シャック」らしきものは微塵もありませんでした。
この、外人にありがちなあだ名の付け方は、私をいつも困惑させます。
「ウィリアム・J・ジョンソンだ。スムースと呼んでくれ」
って、なんで?
「西加奈子です、真由美と呼んで下さい」
と行っているようなものです。
以下続く・・・
私、最後の「西加奈子です、真由美と呼んで下さい」がツボにはまって
東急東横線の中で肩をゆらしに揺らし、こらえるのに必死になりすぎて涙を流す始末・・・・
この本は私のツボを押さえすぎている・・・・!!
他にも何度かツボにはまり、隣の人に不審そうに見られているような気もしないような、するような・・・・
気にしない!!
これ、家族にも、若代先生にも見せたのですが
下記は若代先生との会話。
若 「エリザベス先生が通称リズっていうのは分かるけど、西加奈子で真由美はわけわかんないよね笑」
ゆ 「いや、でも冷静に考えたらさ、エリザベス先生も真ん中のリズ取ってるわけじゃん。
君で言ったら、若代です。
通称ロシです。じゃない?やっぱり外人文化だわね。」
若 「あー君で言ったら辰巳です。
通称ツミです。だもんね」
ゆ 「なんかえらく十字架背負った通称だね。」
若 「ね。」
なんてね。
外人から見たら日本人のあだ名の付け方不思議なのでしょうかね。
ワタナベさんは高確率でナベだったり
望月さんは大体モッチーだったり。
隣の席の内田さんはウッチー
とかね。
でもわかりやすいもんだ。日本は。うんうん。
ヨネモチ先生のレッスンが終わったら
「ネモ先生~」
と呼びかけてみようと思います。ヨネモチ先生なら返事してくれそうだな・・・
昔ホワイトボードにマーシーって書いてあったし。